基本、コーヒーは深煎り派のくまっちですが、ごくごく稀に浅煎りのコーヒーを飲みたくなる時もあります。
家で浅煎りコーヒーを自分で焙煎したら、失敗した話です。悲しい。
焙煎のおさらい
日本では、浅煎りのライトローストから、深煎りのイタリアンローストまで、焙煎度合いは8段階に分かれています。(下図参照)
だいたいの目安なので、絶対的な基準があるわけではないらしい…。








浅煎りだと酸味が強く、深煎りに進むにつれて苦みが強くなるイメージ。
シナモンロースト辺りまでの、浅煎りコーヒーが飲みたかったのです。
フライパンで、焙煎してみる
深く考えず、家にあったブルンジ産の豆を焙煎。
家にはコーヒー豆を約500gほど焙煎できる焙煎機があるのですが、そんなに量は要らないな、と思ったので、150gをフライパンで焙煎をすることに。

で、出来上がったのがこちら。

見た目は、それなりには、浅煎りっぽい豆になってる…?ちょっと、ミディアムロースト寄りか?
そもそも、煎りムラありまくりですね。フライパン焙煎だから、仕方ない!(←言い訳)
焙煎後、豆の量は150gから134.5gになりました。
さっそく、飲んでみることに。
大失敗の出来上がり
飲んだ感想は、「不味い」のひと言。
うっすい麦茶?というか、ちょっと色のついたお湯と言いますか…。味はほぼしないのに、青臭く、えぐみを感じるコーヒーになってしまった…!
どのくらいの色かはグラスコップに入れたほうがわかりやすかったので、アイスコーヒーにして写真を撮ってみました。

牛乳を入れると青臭さは少しマシになり…。もったいないので、焙煎した豆は全部飲みきりました(泣)
失敗した原因
全部、テキトーにやったからだよ!(開き直る奴)
酸味が特徴的な産地の、エチオピアやケニア、キリマンジャロ(タンザニア)辺りの豆を選んでいれば、もう少し上手くいったかもしれません。
フライパンで焙煎するのも、久しぶりのくせにナメていました。
焙煎機でやっても上手くいったかはわからないけど。
ただ浅煎りの色になっていればいいわけではなく、フルーティで美味しい酸味を感じるコーヒーを焙煎するのは難しい…。
おとなしく、市販品を飲みます
このままでは浅煎り飲みたい欲が消化できないので、市販品に頼ります。
近場で入手できたのは、無印良品のライトテイストのブレンドと、自家焙煎珈琲店のエチオピア。
どちらもドリップパックタイプ。

まずは、大手の無印良品から。

ブラジルとグアテマラのブレンドです。何気に10g入ってるの嬉しい。店舗に行って買ったのですが、1個税込み120円でした。


粉の色を確認。浅煎りっぽい明るい色です。
飲んでみると、強すぎない酸味に若干の苦みも感じられる、まさにライトテイスト。
ただ、もう少し酸味があってもいいかもな~!(←うるせえ)
酸味を期待しすぎてしまいましたが、クセがなく飲みやすい。
そんなに浅煎り感を求めてなければ、軽いコーヒーを飲みたい時にはちょうどいいです。
無印良品のコーヒー、侮れない…!!
もうひとつは、関東圏に数店舗ある、自家焙煎珈琲店のコーヒーです。
商品を比較するつもりでは無いので、店名は出しません。
ただ単に浅煎りのコーヒーを飲むのが目的です。


こちらも、粉の色を確認。まごうことなき浅煎りの色です。

飲んでみると、華やかな香り&ジューシーな酸味!まさに求めていた、美味しい浅煎りコーヒーでした。
ただ、お値段は11gの内容量で、税込み226円とちょっとお高め。でも、スペシャリティーコーヒーだからな~!仕方ないか~!
皆さん1個のドリップバッグコーヒーに、いくらまで出せます?
くまっちは、200円超えると躊躇しちゃいます…ね。
浅煎りコーヒーが飲めたので、しばらくは深煎りコーヒー派に戻ります。
また浅煎りコーヒーが飲みたくなったら、自分で美味しく焙煎できるようになりたいものです。
