今回はコーヒーのお供におすすめの、コーヒーやカフェにまつわる本をご紹介!
かなりざっくりですが、本の説明と感想を書きました。それはもうざっくりと。
良く言えば簡潔に書きましたので、お時間かからず読めると思います(笑)
それでは、どうぞ~!
珈琲の世界史 著者 :旦部幸博 講談社現代新書
コーヒーの基礎知識と歴史が詳しく書かれている本。文字数多いので読み応えあります。
コーヒーについて知りたい!という人にぴったりの本です。
やっぱりコーヒーの日本史の章が面白い。
かもめ食堂 著者 : 群ようこ 幻冬舎文庫
フィンランドの首都、ヘルシンキで食堂を開いた主人公と、そこで出会う人々。
小林聡美主演で映画化もされているので、知ってる人も多いかもしれません。
ほのぼの系。シナモンロール食べたい…。
コーヒーもう一杯 著者 : 平安寿子 新潮社
恋人と別れ、仕事でもトラブルを起こしてしまった主人公。勢いでカフェをオープンすることに…。
小説ですが、この本でカフェ開業の流れがわかります。
「カフェをやってみたいな~」と思っていたひとは、この本を読んで「やっぱやめよ…」となるかもしれないし、逆に「やってやんよ!」となるかもしれない。…でも、やっぱりならないかもしれない(どっちだ)
残るは食欲 著者 : 阿川佐和子 新潮文庫
テレビのキャスターでもおなじみ、阿川さんの食にまつわるエッセイ。
失礼ながら、おおざっぱな性格の阿川さんが面白いし、エッセイに出てくるお料理は美味しそうだし、読書で重い気分になりたくない時にも食べ物系エッセイはおすすめです。
シリーズで何冊か出てますが、どれも面白いです。
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パンといっぴき 著者:桑原奈津子 パイインターナショナル
料理研究家、桑原奈津子さんが作る朝食と、パンのおこぼれを狙う飼い犬キップルの写真集。
キップルかわいい。巻末にレシピもあります。
今回は、コーヒー片手に読めばさらに楽しめる本を厳選してみました。
では、また~!