くまっちです。
今回は、お手軽にコーヒーが飲めるドリップバックの作り方です。
自分で焙煎したコーヒー豆でドリップバックを作れば、誰かにプレゼントしたり、お湯とカップがある環境の職場なら、休憩時に飲めたりできます。
あと、キャンプとかのアウトドアにも持っていくのにいいかもしれません。(←くまっちはインドア派なので憶測)
とにかくドリップバックを作れば、気軽にコーヒータイムが楽しめる~!
準備するもの
最低限用意するもの
- コーヒー豆
- コーヒーミル
- ドリップバックフィルター
- シーラー
- キッチンスケール
作り方
まず、コーヒー豆を挽いてください。
挽き具合は、ペーパードリップに適した中挽きがベストです。
ドリップバックフィルターに挽いたコーヒーの粉を入れ、フィルター上部をシーラーで留めれば出来上がり!
簡単…!
フィルターの種類にもよりますが、コーヒーの粉は大体7~15グラムあたりをキッチンスケールで量ってお好みの量を入れて下さい。
フィルターは、梱包資材サイトやAmazonなどのネット通販で購入可能です。
くまっちは、よくパッケージ通販やKraftCraftを利用しています。
シーラーは、テクノインパルスクリップシーラーz1を愛用中です。
シーラーも様々で、お店をやっている人が使うような本格的なシーラーもありますが、こちらのシーラーは家庭用として使うには十分な機能です。
注意点としては、何個も作っているうちにシーラーの熱が高くなってしまい、フィルターの上部が破れて、上手く封ができない時があります。
タイマーのつまみでシーラーの熱さを調節できるのですが、つまみが1から5まであり、「2」あたりに合わせて封をすると、破れる確率が低くなると思います。
あればさらに便利なもの
封をしたドリップバックフィルターを入れる、三方袋もあるとさらに良いです。
こちらもネットで購入可能。
フィルターとセット売りしている場合もあります。
三方袋があれば、持ち運びにもプレゼントにも最適~♪
シールやラベルを貼ると、お店で売ってるやつっぽくなる!(ハズ!)
自分や家族しか飲まない場合は、ジップロックのような保存袋に入れて保管も可能です。
ただし、コーヒー豆を挽いているため、豆のままの状態より鮮度が落ちやすいのは否めないので、早めの消費を心がけましょう…!
道具さえ揃えてしまえば、まったく難しいことはありません。
自家焙煎した豆のドリップバック作り、おすすめです!
今回はこのへんで。では、また!